スタッフブログ
10.292020
寒くなる、この季節に気を付けること。
◆水分とタンパク質を意識して摂る。
冬場はのどの渇きを感じにくく、水分をとることを忘れがちです。1日1500ミリリットル摂取を意識しましょう。また、たんぱく質が不足すると、免疫力の低下につながります。
タンパク質含有量が多い食品類としては、肉類(生ハム・鶏ささみ・ローストビーフ・牛もも肉等)・魚介類(イワシ丸干し・いくら・焼きたらこ・するめ・かにかまぼこ等)、卵類(卵黄・ピータン・ゆで卵・うずら卵生等)、大豆製品(きな粉・油揚げ・納豆・がんもどき・厚揚げ・豆腐・豆乳等)、乳製品(チーズ・脱脂粉乳・クリームチーズ・ヨーグルト・牛乳等)があげられます。 |
◆できるだけ入浴をする。
入浴にはさまざまな効果があります。ぬるめのお湯でゆっくりつかった方が身体を温める効果は高いです。
◆室内の湿度は50~60%に。
空気が乾燥することで、感染症の原因となるウイルスや細菌が浮遊しやすくなります。濡らしたタオルをかけるだけでも湿度がアップします。
◆マスクを習慣に。
乾燥した空気でのどや口腔内が乾きがちになります。室内でもマスクをしておくことでウイルスの侵入を防ぎ、口腔内にもうるおいを与えてくれます。