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「坐骨神経痛 part3」

こんにちは、なかじま整骨院です!

今回も先週に引き続き坐骨神経痛についてお話していきます。

 

治療法は主に手術療法と手術をしない保存療法があります。

一般的には保存療法が多いですが、症状がひどく日常生活に支障が出ていたりプロのアスリートの場合は手術療法を行うことがあります。

ここでは保存療法についていくつかご紹介いたします。

坐骨神経痛に効果がある治療法としては、まず坐骨神経痛を起こしている腰やお尻を治療する必要があります。

その治療法は、

・温熱療法 ・マッサージ療法 ・電気療法 ・赤外線やマイクロ波による治療 ・鍼治療

・ストレッチなどがあり、これらは主に血行を良くしたり、筋肉をほぐすことで痛みを和らげる治療法です。

他にもコルセットなどで腰を支え安定させることで痛みを和らげたり、整形外科や痛み(ペイン)クリニックでお薬を処方してもらったり、ブロック注射をしてもらう方法があります。

しかしコルセットやお薬、ブロック注射は一時的に痛みを和らげてくれるもので根本的な治療でないため、しばらくするとまた痛みが出てきてしまいます。

なので可能な限りマッサージや電気、鍼などの治療を受けていただくことをお勧めします。

 

当院でも脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニア、それに伴う坐骨神経痛の患者様の来院もあり、マッサージ・電気治療・鍼治療・ストレッチなど様々な治療を行うことが出来ますのでこのような症状でお困りでしたら大体の治療内容や金額等をお伝えいたしますので一度お電話ください。

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