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「睡眠とアルコール」

こんにちは、なかじま鍼灸整骨院です!

今回は前回に引き続き寒い季節の快眠術についてお話したいと思います。

みんさまはお酒は召し上がりますでしょうか?お好きな方にはなかなか酷なお話になってしまうかもしれませんが、アルコールは快眠の大敵です。少量なら大丈夫と思
われがちですがそうではないのです。少量のアルコールというのは脳を興奮させてしまい寝付きにくくしてしまいます。

そして多量のアルコールというのは覚醒を増やし休息時に関係している深い睡眠「ノンレム睡眠」と記憶の整理や定着に必要な「レム睡眠」を減少させ睡眠の質を下げてしまうのです。なので年末年始と飲まれる機会も増えると思いますが、アルコールは適度に楽しみお休みなられる3時間前までに飲み終えるようにしましょう。

カフェインも覚醒効果があることは皆様も知ってらっしゃると思います、カフェインはアルコールと同じで利尿効果もあり寝つきを悪くしさらにお手洗いに行く回数も増え睡眠を妨げてしまうので、コーヒーや紅茶、ウーロン茶などは就寝3時間前から避けるようにしましょう。2回以上お手洗いに目が覚めてしまう方は午前中に水分補給をこまめに行い夕方から夜以降は過度な水分補給は控えるようにするとよいですよ。

快眠を妨げる原因はひとそれぞれ異なります、自分が何に当てはまるかを見直して質の良い睡眠が得られるようにしてみてはいかがでしょうか?

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