こんにちは、なかじま鍼灸整骨院です！

前回は入浴時のポイントをお伝えしましたが今回は自律神経を助ける睡眠時の注意点をお伝えします。

暑い夜は体温を調節しようと自律神経のなかでも交感神経が活発に働くため心拍数がなかなか下がらず眠りが浅くなってしまいます。

なので暑いからといってエアコンの調節温度を下げすぎてしまったり、扇風機の風を直接身体にあてることはなるべく避けましょう。

睡眠時のエアコンの温度はだいたい日中の設定温度よりも1～2度高く設定するよう心がけてみてください。

他にも寝る直前までテレビやスマートフォンの画面を見ていると寝つきの悪さや眠りの浅さにつながるとの指摘もあります。これも脳が興奮し交感神経が優位になってしまうことに繋がってしまうのでなるべく寝る前には見ないように心がけてみてはいかがでしょうか。

エアコンを一日中つけなくてもいい日がだいぶ増えてきました、今一度設定温度など見直すいい機会ですので試してみてはいかがでしょうか。

またマッサージも自律神経を整えるのにとても有効です、お気軽に当院へお越しいただければと思います！

スタッフ一同、心よりお待ちしております！