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白湯(さゆ)のさまざまな効果。その2

白湯

白湯(さゆ)は、お水を沸かしただけの湯のことをいいます。「その1」でご紹介いたしました「白湯を飲む効果」の第二弾、「白湯を飲むタイミング」をご紹介いたします。

 

白湯を飲むタイミング

朝一番に飲む白湯

起き抜けに白湯を飲むことで内臓の温度が高まり、体温を上げるためのエネルギーを他の器官の活動に使えるようになるので、気持よく1日のスタートを切ることができます。

また、寝ている間に汗をかいて発散した水分を補う効果もあります。

寝る前に飲む白湯

身体の深部の体温を下げることで、脳のリラックスが促されて、質の高い睡眠になりますお体温を下げるには、体の温度を一旦上げるのが効果的です。白湯を飲むことで

お風呂に浸かることと同じような効果があります。

食前に飲む白湯

食事の30分前に飲むと内臓の働きが活発になり、胃腸の消化吸収能力が高まります。さらに脳の満腹中枢も刺激されるため、食べ過ぎを防ぎます。

 

白湯は、飲み続けることで体調を整えてくれます。また、丁寧に沸かせた白湯を飲みながらゆっくり過ごすことは、身体にとって良いリラックスタイムになります。

白湯の意外な「力」を知って頂けましたでしょうか。普段の暮らしの中にも取り入れて、常に健康な心と身体作りを心掛けて頂ければと思います。

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