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「夏バテ part3」

こんにちは、なかじま整骨院です!
今回も先週に引き続き夏バテについてお話したいと思います。

夏バテの予防法や夏バテ時に起こる症状の治療法にはいろいろあります。

予防法としては、栄養バランスに気を付ける・規則正しい生活をするなどがあります。
暑さのために冷たくてスルスル食べれる蕎麦やそうめんが多くなりがちですが、ビタミンやミネラルが不十分です。なので夏野菜を積極的に摂ることでビタミンやミネラルを摂ることもできます。また夏野菜には身体を冷やす効果もあるのでさらに夏バテ予防に効果的です。夏野菜は主にトマト・きゅうり・なす・オクラ・枝豆・ピーマン・かぼちゃなどがあります。
また、規則正しい生活をすることも大切です。夏休みなどになると夜更かしをしたりしますが、なるべく早めに就寝して十分な睡眠をとることが重要です。

治療法としては身体にあるツボ(経穴)を刺激してあげると良いです。

湧泉(ゆうせん):元気が出ないときに効くツボ

つま先から踵の距離を三等分してつま先から3分の1のくぼみ(足裏)

三陰交(さんいんこう):冷え性やむくみ、生理不順などに効くツボ

内くるぶしから親指を除く指4本分上の高さで骨の後ろ側

足三里(あしさんり):胃腸など消化器の働きを良くしてくれ、食欲がないときに効くツボ

膝(膝蓋骨)の下から親指を除く指4本分下の高さで脛(すね)の外側

関元(かんげん):体力増進や疲労回復、下痢などに効くツボ

臍(へそ)から親指を除く指4本分下の高さ

関元(かんげん):体力増進や疲労回復、下痢などに効くツボ

臍(へそ)から親指を除く指4本分下の高さ

 
 

今ご紹介したツボを鍼や押したりすることで刺激が入り効果が現れます。
※関元・天枢はお灸や蒸しタオルなどを置いて温めると良いです。

当院でも鍼治療を行っていますので夏バテ気味の方は是非一度お越し頂き治療をお試しください。

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