スタッフブログ
2.172021
お風呂で疲れを取るには
日本人の入浴時間が「忙しさ」を理由に減ってきています。
「疲れを取りたい」という思いで入浴されている方も多いはずですから、なんだか残念な気もします。
さて普段、熱い風呂に肩までじっくり浸かっていることはありませんか。この入り方、体温調節にかなりのエネルギーを使うので、さらに疲れてしまうのです。
「ぐっすり眠れた」というのは疲れ切っていたからかもしれません。疲労回復には、40℃ぐらいのお湯に半身浴で浸かれば、血行が良くなり体温調節の負担も少なくなります。
ご参考に。