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12.212018
乾燥から“のど”を守りましょう。
空気が乾燥する季節がやってきました。空気が乾燥すると、のどの痛みに悩まされる方も多いのではないでしょうか。
乾燥した空気を吸い続けると、のどの粘膜が渇きます。すると、ほこりやウイルスが付きやすくなり、のどの炎症が起こります。
そこで、乾燥からのどを守る保湿方法を紹介いたします。
のどを守る保湿方法
‣うがいやこまめな水分補給
うがい薬を使わなくてもOK
‣飴やトローチをなめる。
唾液がでるのでのどが潤う。
酢昆布やガムなどでもOK。
‣マスクの着用
自分の息で温まり、湿気がこもる。
のどを守るためには、果物を搾ったジュースなど糖度の高い飲み物を飲むことも有効です。糖分には粘膜を守る作用があり、さらに傷ついた細胞の修復を促すビタミンCも摂ることができます。
のどの乾燥は風邪やインフルエンザの原因にもなりますので、対策は万全にしてください。