スタッフブログ
6.112018
骨折後のリハビリは酸素カプセルと併用で。
骨折などの診断名が出た場合は、医療機関で経過を診ながら通院することが必要です。ただし、医療機関での治療が終わり、ギプスが外れた後は、手技や筋力トレーニング・ストレッチ等を積極的に行い、一日も早く普段の生活に戻れるようにリハビリにも力を入れること大切です。
当院のリハビリは、超音波治療をはじめ関節運動や筋肉の等尺性運動(痛い所の関節を動かさないで筋肉のみを動かす運動)を積極的に行い、関節拘縮(関節が固くなり、関節が全く動かせなくなること)や筋萎縮(筋肉がやせてしまうこと)の予防に努めた手技をマンツーマンで行っております。また手技に加えて酸素カプセルも併用し、早期回復のお手伝いをさせていただいております。