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「末端冷え性 part2」

こんにちは、なかじま整骨院です!
今回も先週に引き続き末端冷え性についてお話していきます。

 

末端冷え性の主な症状は

  1. 手先、足先の冷え
    体温が正常でも手先・足先だけが冷えている状態です。寒くなると血管が収縮するため血流が悪くなり、心臓から送り出される温かい血液が体の毛細血管まで行き届かずに冷えを生じます。冷えがひどい場合は痛みを感じることもあります。
  2. 不眠
    人間は体温が下がると眠くなるので眠りに入るとき、体は体温を下げて熱を放散して皮膚体温が上がります。しかし就寝前に手足が冷たいと体温が下がらないので眠れなくなってしまいます。
  3. しもやけやあかぎれ
    冷えにより手足の血行に障害が起こると赤い発疹や腫れが生じてかゆみや痛みを伴う「しもやけ」や、水分喪失による肌の亀裂や出血、痛みを伴う「あかぎれ」になりやすくなります。

次回は末端冷え性の改善法・治療法についてお話していきたいと思います。

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