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「夏疲れ part3」

こんにちは、なかじま整骨院です!
今回は夏疲れの解消法についてお話していきます。

先週お話したように夏疲れは自律神経の乱れや睡眠不足によって起こるので、これらを改善することで解消できます。

交感神経は朝起きてから一日の活動を始めるときに活発になり、心拍数や体温を上昇させる働きがあります。副交感神経は就寝時に心拍数や体温を低下させる働きがあり、体をリラックスさせます。
これらの自律神経を整える方法としてお風呂が効果的です。朝にシャワーを浴びることで交感神経を刺激して体を上手に目覚めさせることができます。また、就寝の2~3時間前にぬるめのお湯に15~20分浸かることで副交感神経が働きリラックスすることができてぐっすり寝ることができます。

夏の疲れをとる食材(栄養素)についても紹介します。

  • ビタミンB1:疲労回復ビタミンとも呼ばれており、疲れた時に最適な栄養素です。
    アスパラガス、豚肉、鮭、青のりなどに多く含まれています。
  • ビタミンB5:ストレスへの抵抗を強めて疲れにくい体づくりをしてくれる栄養素です。
    レバー、納豆、豆腐、はちみつなどに多く含まれています。
  • ビタミンC:活性酸素から細胞を守る働きがあります。
    ピーマン、ブロッコリー、じゃがいも、キャベツなどに多く含まれています。
  • クエン酸:肉体疲労と精神疲労の両方に効果があります。
    梅干し、柑橘類などに多く含まれています。

また、当院でも夏疲れの解消法としてマッサージや酸素カプセルをお勧めしています。
マッサージをすることで筋肉がほぐれて血流が良くなり、老廃物や疲労を取ることができるのと、副交感神経が働きリラックスできるのでお勧めです。
酸素カプセルは気圧を高くすることで空気中の酸素を小さくしてより多くの酸素を体内に取り込むことで様々な効果を発揮してくれます。代表的な効果として疲労回復や睡眠の質を改善、ストレス解消があります。
夏疲れを感じる方は是非一度ご来院頂きお試しください!

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